この言葉は、社員に大木産業のテーマを募り、決めた言葉になります。
人は皆、それぞれの生き方があり、それらは尊重されるべきものです。
大木産業は個人の自主性や主体性を第一に考え、これからの時代を生き抜く為、様々な取り組みを行っております。
昭和13年の創業以来、長く鋳造業界と共に歩んで参りました。
現在、鋳造業界では大きな変革期を迎えております。(環境問題・雇用安定化)
創造力・企画力・革新力
大木産業はこの三つの力で鋳造業界に貢献することを考えております。
2021年10月19日
大木産業株式会社
代表取締役社長 大木康嗣
当社は国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、積極的な取り組みを通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
社員の働きがい向上やダイバーシティ経営の促進に取り組み、多様な人材が活躍できる職場環境を整備します。
<具体的な取り組み>
・ライフスタイルに応じた勤務形態の導入等、多様な働き方を推進
・産休、育休制度の整備
・定期健康診断と診断結果フォローの充実
製品・サービスの品質・安全性の向上に取り組み、顧客満足を追求します。
<具体的な取り組み>
・製品安全に関する方針・目標等の制定
・製造工程での安全確保手順・体制の整備
・自社製品に関わるリスクの洗い出し
・環境負荷の少ない原材料への切り替え
省エネルギー・脱炭素への取り組みや廃棄物の低減等を通じて、環境負荷低減に努めます。
<具体的な取り組み>
・再生可能エネルギーの推進
・廃棄物の種類・排出量の把握と削減
・温室効果ガス排出量の把握・削減
・クールビズ・ウォームビズによる省エネの推進
企業の社会的責任を認識し、地域社会への奉仕と還元に努めることで、未来に繋がる社会の実現に貢献します。
<具体的な取り組み>
・地域人材の積極的な採用
・環境配慮に関する社員教育の実施
・地域に対する寄付
・地域の防災活動、自然保護活動への貢献
当社への質問、ご意見、採用についてのお問い合わせは下記のお電話か
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