投稿者: 大木産業株式会社Web管理者

本日NHKより取材を受けました。

原材料の高騰や円安による経営への影響や対処について、金融機関様との協力関係も含めたインタビューとなりました。

顧客へのサプライチェーン確保を第一に考えて様々な対応をしている事を弊社社長よりご説明しました。

多量時・少量時の販売価格： 継続的に多量に販売している商品については、製造原価や販売・一般管理費を販売価格からの比率で設定する事もできる。しかし、少量の場合や一回だけの販売の場合には、実際に掛かる製造原価や販売・一般管理費を算出する必要がある。

石炭価格の動向：外部環境を常に把握し、影響（需給逼迫等）を注視した上で、中期計画のPDCAを回す。

中期経営計画 その4：今年度から始まる中期経営計画のテーマは、「いきる」。社員に大木産業のテーマを募り、決めた言葉である。また経営理念、品質方針、SDGs宣言に基づいて中期計画を立てた。